新しい国会が新しい表現も

今日は、日本の国会の招集とほぼ平行してスウェーデンの国会も総選挙の後に初めて招集されました。国王も参加する開会式はあしたで、今日は議長や副議長3人を選ぶというわりとシンプルな初仕事でした。

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Photo: Riksdag Administration

皆、ハッピーそうですが、実は左の男性が国会議員が普通ではない行動をおこす原因となりました。議長と副議長は、議長は最大党から、そして副議長は政党のサイズの順番に選ぶという習慣があります。非民主的だと見られたりしていて、ほかの政党から嫌われているスウェーデン民主党(SD)が今回13%で第3党になったために、第2の副議長のポストに入るという見とうしとなりました。

このありさまを支持しないことを表すために、スウェーデン民主党以外の議員は、国会の習慣を維持しながら一つの工夫を考えました。

議長と副議長は普通なら、国会議員が皆で声を出して賛成するかたちで決まるのですが、スウェーデン民主党の議員が副議長になることを妨げようとする左党は例外的に非公開の投票を求めました。その投票はとても時間がかかりましたがスウェーデン民主党以外のほとんどの議員は白票を入れました。スウェーデン民主党の候補者を支持しないことを表すことができました。 しかしスウェーデン民主党以外の候補がいなかったために結局は国会の伝統通りに第2の副議長はスウェーデン民主党の候補者に決まりました。

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