ウプサラのモスクにたくさんの愛

あけましておめでとうございます。スウェーデンは去年、クリスマスが終わったところで政党間の合意が成立し再選挙が中止になりました。内閣はそのまま残り、スウェーデンは年を越しました。

私が住んでいるウプサラの元旦は少し怖い事件が起こりました。朝早い時点でだれかがモスクに向かって、火炎瓶を投げました。運が良いことに火は広がらなかったが、ドアには人種差別的な落書きもありました。

次の日、ウプサラの人々はモスクに集まり、モスクにlove bombingをしました。愛で攻撃をしたというか、無名の人が行った、モスクに対する人種差別的な攻撃に抗議するための「ラブ攻撃」。新聞に面白い写真が出ていたので、今朝、モスクを見に行きました。

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すると、モスクの三つのドアにたくさんの愛のメッセージが張ってありました。

GE DIGITAL CAMERAいろいろなメッセージがありました。例えば「人は人」。

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それぞれのドアにメッセージがいっぱいありました。これは女性専用の入り口です。

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メイン入り口のドアを開けてみて、「入っていいですか」と聞いてみると、「どうぞ、だれでもいつでも入っていいところですよ」ということでした。靴を脱いで、中を見て回りました。管理人らしい男性も自主的にいろいろ話してくれました。祈りの時間ではなかったので、人はあまりいなかったが、床で寝ている二人がいました。受け入れたホームレスかと思ったら、元旦の事件以来、夜中にモスクを見守っているボランテアで、午前中は休んでいるということでした。事情を知るために市議会議員、国会議員も来たという話しも聞きました。

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 無名の人物による差別的な行為は怖いニュースでしたが、モスクに行って、たくさんの♡のメッセージを見て、中に入って、親切な人に会うと、「ウプサラはいいところだな」と思いました。面白い発想と行動の市民がいて、希望のある町だと感じました。

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